アジアのはじまり、タイ
はじめまして！
きっちゃんです！
学生の頃、初めて海外へ旅行した際に、
海外へ行くことの限りない楽しさを知り、
社会人になった今、海外旅行が難しい職場でありながら
年に１回は必ず海外旅行！と目標を立て、
いつかは世界一周をしようと決めています^^
又、大好きな家族のフェレット「はむ」と「相棒」と生活を楽しんでいます！
これから、いろんな日々のことを綴っていこうと思います＊
なんだコイツ や、 暇やし購読でもしてやるか！
という方々。
どうか温かい目で見守ってやって下さい。笑
はじまりの国、タイ！
＿THAILAND＊BANGKOK＿
私は一人旅をすることが初めてでした。
なぜその一人旅の国にタイを選んだかというと、
バックパッカーの聖地だからです。
迷わず一択。
っということもなかったんですが、（オイ。笑
どこへ行こうか迷って調べている内に、
バックパッカーの聖地だということを知り、
気合いだけは十二分な私は旅に行くなら
タイに行こう！と決心したのです！
とはいうものの、1人旅は友達大好きなワタシにとって寂しいし不安やし。
でもそんなズボラなワタシでもちゃんと、自分の足で立って旅してるんだよ！と、
そんな人でも新しいものに出会えるんだよ！と、
伝えたいという気持ちを胸に感じたままに書いていきます！
いや、勝手に。笑
初めて格安航空券で片道ずつチケットをとり、
（英語でなんちゃ分からんかった。笑
けどなんとかしました。。笑
初めてゲストハウスに予約し、
家族にも相当に心配され、
「一人でそんなん行って死ににでも行くつもりなんか！？」
とまでの言われ様。笑
一時期、旅ブームはありましたが、
そのころに比べると今はテロなども多く、
女一人旅はそんなに多いわけではないのかもしれませんね。
それでも一人で旅に行くことを勧めてくれた
相棒にはめちゃくちゃ感謝してます。
「そうや！俺、仕事で行けんしせっかくなら
一人で旅したら良いやん！新しいもの見てきな！」
ってエライ男前なこと言うやんこの人。
と彼氏ながらに改めて思いました。笑
そんなこんなで家族を説得し予約完了！
まあ、可愛い子には旅をさせよっていう諺もあるくらいですからね！
（どの口が言うとんや笑
入国１日目
２３：５５発のフライトだった為、
ちょっと余裕はありました！
なんせ深夜フライトなのでタイに着いたのは
早朝３：４５！早！眠！笑
無事到着したものの、初めてでは、
得意な土地勘もまったく発揮されなかったので
ドムアン空港で仮眠することに。。
空港発のバスが７時からしか動かないようで
それまでベンチに座って寝てました。
知らない土地やし、怖いし寝んほうが良いかな？
と思いつつ、爆睡。笑
いや～どこでも寝れるタイプで良かった笑
一応リュックは抱きしめたまま眠りにつきましたが！
ハッ！と起きるともうタイは朝の色に変わっていました～
そこからゲストハウスに向かう為、
たどり着きました！
バンコクの朝の風景は日本と変わらず、
出勤ラッシュ、渋滞祭り！
波にのまれないように必死でした汗
タイのモワッとした絶妙な空気感と
たまに垣間見える懐かしさ、
これが世界中の人をハマらせるんだなあと。。
チェックインを済ませ、荷物を整理し
ハエとともにカオマンガイを食べ←？
まだまだ一日長いので観光へ！
ゲストハウスのオーナーさんに聞き
ってか、チャオプラヤー川って汚っ！！
って思ったのはワタシだけ？？笑
観光名所のやし、ボートでクルーズっていう優雅な響きやのに...
ドロドロやん...笑
まあ、そんなこんなでボートは主要な場所に止まるので
ワットアルン→ワットポー→ワットプラケオ
という観光名所を順番に回りました！
ドドーーーーーーーン。
観光名所の説明は今の時代調べたって出てくるので
割愛します。笑
が、最後の王室(ワットプラケオ)を入る前に、
服のチェックが入り、ノースリーブの私は
NGを喰らう羽目に。。
(ガーーーーーン)
レンタルできるって聞いてたし、
他の名所は普通に入れたのに！！
門番のおばちゃんはドヤ顔で顔を縦に振ってくれることはありませんでした。
(ちなみにストール羽織るのもNGでした)
そんな他の外国人と、一緒に目の前にあるTシャツ屋さんへ駆け込む！
みんなは可愛いシフォンのチュニックを買う中、水上マーケットとバリバリ書いたTシャツを150Bで買いました。。笑
(安いけど、、ボラれた？
みなさんも、ワットプラケオ行く際は
Tシャツのご用意を！！
そしてワットプラケオを後にし、
この観光名所巡りではトゥクトゥク
（観光客をボってくるので有名な乗り物）
などを使う人も多いみたいですが、
基本地図を頼りに歩いて移動するきっちゃんでした（アナログ
そうするとやっぱり迷ってしまうんですよね、笑
王室を回り終えて世界中のバックパッカーが集うという
カオサン通りへ！
…行こうとしましたが、歩いても歩いても着かない。
第一、初めてのくせに調べてこない。（オイ
そうしてる内に観光客の姿は消え、
気づけば喪服だらけの国民が列をつくり、
ずっと何かを待っている景色へと変わっていきました。
そう。実に３Km。爆
不安になりつつも喪服過ぎて謎すぎて
とてもじゃないけどその人々には道を聞けず、
（本当にその効果は異様で、ポールで囲ってあったしめっちゃジロジロ見られた
その行列の終わりの警察官にカオサン通りを訪ねると
きっちゃんがきた方向を指し、
「あっちに３㎞行ったところだよ」
と言われ往復で計６㎞。。
撃沈しました。。笑
その後も喪服の国民を横に旅行者は警官に聞きまくり、
（後から喪服の理由を聞くと国王様のお葬式だったようです
何とかカオサン通りにたどり着きました！
やっぱりカオサン通りにはたくさんの国の人々！
しかし６㎞も歩いたジジにとって
カオサン通りは休憩の場でしかありませんでした。（オイ
足が回復したところで初めてバスに乗り繁華街へ。
と乗ったバスは降りる駅名を誰も教えてくれず、
バンバン降りていくタイプのバスでした。驚
そこで降りるタイミングを完全に失ったきっちゃんは
運よく居合わせた日本人カップルに
質問攻め。
一緒に降りて下さり行き方まで
（優しくて泣けました
説明してくださってひょんなことから
バイクタクシー＝バイタク
に乗りました、、が、、、これが
楽しいっ！！！
中型のバイクにノーヘルの感覚なので
気持ち良いんですっ！
ぼったくられても良い方はぜひバイタクへ☆彡笑
（値段交渉できるのでぼったくられる方ばかりじゃないかも！
そして繁華街でショッピング♪
（おい、旅人笑
女性ですからね！せっかくなら！
サイアムという駅に降り立ったんですが、
そこはもう、大都会！！
昔の日本を見ているようだと良く言う人が多いようですが、
まさにその通り。
日本が知らぬ間に、ほかの国もどんどん成長しているんだな、と。
感心しかありませんでした（しみじみ
ショッピングモールを見学し、
スイーツ好きにとってはかかせない、スイーツ巡りへ！
スイーツ巡りについてはまた今度！
そして大都会を大満足で後にしました！
ゲストハウスに戻ったのが２２：００頃。
オーナーも一人旅やし、初のタイだったので、
心配してくれてたようでした笑
（その時聞いた話ですが、相棒がそこのゲストハウスに
「彼女が一人で行くんでお願いします」
ということを事前に連絡してくれてたみたいです！
ありがとうよ、相棒！！
としみじみしながらタイの夜は更けていったのでした～
